本日の案件
本部長、秘書、リスナー社員の皆様、お疲れ様です。
本日の案件、いまわたしが伝えたいこと。それは
「友達に謝りたい」です。
昔と言っても数年前なのですが、SNSで繋がり、お互いが好きなアーティストのライブ経由で仲良くなった友人がおりました。
その方は、自分でもサックスを本格的に学んでいて、演奏会聴きに行ったりもしました。その姿がめちゃくちゃかっこよくて、自分にはない表現を持っているのが羨ましくて。負けてられないなぁと、ぼんやり考えたりしたものです。
その後もライブ誘って一緒に行ったり、プライベートでも遊んだりと仲良くしていただいておりました。
しかし、わたしが何気なく話した内容によってその方をかなり傷つけてしまったらしく、口論のようになってしまい、そのまま喧嘩別れのような形で繋がりを完全に失ってしまいました。
おそらくお互いの価値観の違いによる仲違いでした。お互いに譲れないものがあり、どちらも間違ってなかったと思います。しかし、それにしてもわたしがその方を傷つけてしまったことは事実で。正しさだけが正解ではなかったなと。
その人が好きなアーティスト、私も好きなアーティストの音楽が頭にこびりついていて、ふとした時に酷いことしてしまったと数年経った今でも思い出してしまいます。
わたしが勝手に後悔しているだけであるのは承知です。しかし、なんとなくずっと忘れることが出来なくて。
今は静岡にいるのでしょうか。現在でも、何となく、負けたくないなぁと懲りずに考えています。
元気でしょうか。元気でやっていてもらえるととても嬉しいのですが…
もし機会があれば、その時のことを謝りたいです。あの頃よりも立派に大人になって。
こんぶ茶のカルシウム
男性/27歳/東京都/会社員
2021-08-19 12:34