本日の案件
本部長、秘書、お疲れ様です。
本日の案件ですが、私が伝えたいのは「言い訳はいつでも出来る」ということです。
私はまだ大学生で、人生経験は浅いです。
それでも自分なりに目標やハードルを作って生きてきました。
きっかけは中学校を卒業する時です。私は小学校から中学卒業までバレーボールをしていました。心からやりたかったわけではなく、周りがやるから私も、という軽い気持ちで。そして、卒業するときに私は膝を壊してもうスポーツが出来なくなりました。
自分の意思で決めた訳でもないことで、私は自分の可能性をひとつ潰しました。
だからこそ、高校も大学も自分の心に正直に。どんなに辛くても自分の信じるもののために物事を選んで進んできました。
そしてぶつかった就活という壁。
1年半戦って、やっと掴んだ内定は思い描いていた職業ではありませんでした。
正直悔しいです。ただ、よくよく考えればこの仕事は生涯付き合う仕事ではないはずなのです。
言い訳をすることはこのご時世すごく簡単で、責任を押し付けるのも容易いです。
だからこそ、そんなことに時間を使わず、自分のいる環境でできる最善を尽くすべきだと思います。
本当にやりたいことは、死ぬまでに出来ればいい。今はその準備期間で、努力し放題なんだと思います。
言い訳はいつでもできる。だから今はひたむきに努力することが大切なのかもしれないということを、お伝えしたいです。
ヘルプ出勤があたりまえ
女性/25歳/東京都/会社員
2021-08-19 17:21