子どもグサッ案件
本部長、秘書の浜崎様、皆様、本日もお疲れ様でした。
今日の案件ですが、娘に言われた一言になります。
娘が生まれ、子どもの成長を目の当たりにした時、ふと思ったのですが、子どもって何で男女を判断してるんだろ?と疑問が生じました。
そこでじっくりと観察してみると子どもの発話から「髪の長さ」で判断しているのでは?という仮説が立ちました。ならば、父親の私が髪の毛を長くしたら、どう判断するのか、が無性に気になり、1年くらい髪を伸ばし(元々短髪ではなかったので、一年放置したら本部長クラスの長さになりました)、いざ、娘にドキドキの質問を投げかけてみました。
私「ねぇねぇ、〇〇君って男の子?女の子?」
娘「男の子だよ」
私「なんで?」
娘「走るの早いし髪の毛短いから」
、、、いい感触を得ました。
私「〇〇ちゃんは男の子?女の子?」
娘「女の子だよ〜」
私「なんで?」
娘「髪の毛長いし可愛いもん」
私「ならおとうさんは男の子、女の子?」
娘「男の子〜」
私「、、、なんで?髪の毛長いよ」
娘「えっ?、、、だってオジさんじゃん」
第3の選択肢が変化球のデットボールで、もう少し小綺麗になるように努めることを心に誓った日になりました。
あおわさ
男性/44歳/東京都/学者
2021-08-23 18:05