案件について

本部長、浜崎秘書、社員の皆様、お疲れさまです。
久々に出勤しました。

さて、本日の案件ですが、今は高二の息子が小学校にあがる前の幼かった頃の思い出です。
私は昔から料理が苦手で、そしてその当時はフルタイムで仕事をしていて、朝7時のオープンと共に息子を保育所に預け、夜の7時のクローズにギリギリお迎えに行き、疲れと時間がないイライラで夕飯を作る気にもなれず、食事はめちゃくちゃ手抜きでした。
そんな私のご飯に息子はニコニコと「ママのごはんはおいしいね」と言ってくれて、疲れもイライラも吹き飛びました。本当に嬉しくて、「何がおいしい？」とたずねると、これまたニコニコと「きゅうり！!」と元気に答えてくれました。
そう、私のよく出すおかずに、まるごときゅうりに味噌をつけて食べるものがあったのです。
息子よ、それは料理ではない。農家の人の努力なんだ。
手抜きも考えものだな、と反省した出来事でした。
今も相変わらず料理は苦手で嫌いですが、そこの忙しい職場は退職し、少しは時間をかけられるようになりました。

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