思い出の遊園地案件。
小学生の頃に普段そんな事言わない父親が
珍しく遊園地に行こうと言い出し
家族で遊園地に行きました。
(*'へ'*) ンー
どこの何ていう遊園地かは覚えてませんが
暑かった事とローカルな遊園地だったのと
言い出しっぺの父親も疲れてたのか?
機嫌が悪くなり 気を使って楽しめなかったのは
覚えてます。
帰り際に銀色の風船が売っていて
それが欲しくて 見てると
「何だ、アレが欲しいのか?」と父親に聞かれ
(*´-`)「うん…」と返事をすると
「ホントに欲しいのか?」
と念押しされて
まぁまぁの行列に並んで買ってきて渡してくれました
\(^o^)/
途中、車から降りて川の土手で遊んでる時に
ふと…
この手に持ってる風船を離して またヒモを掴めるだろうか?
という思いにかられ…
手を離してみたんです。
そしたら、タイミング悪く風が吹いて
風船は凄い勢いで飛ばされ
慌てて追い掛けましたが…
ヽ(;゚;Д;゚;; )))))
空の彼方へ…
青空に浮かぶ銀色のそれはUFOのようでした。
それを見た父親がやって来て
「お前!!俺が暑い中並んで買ってやったのに!!」
と怒鳴りながら
(ꐦ°᷄д°᷅)⊂ 彡☆))Д´) パーンと
ビンタされ 吹っ飛びました。
それから、彼女と遊園地行ったり
家族で遊園地行って
空に飛ばされた風船を見る度に その事を思い出してました。
(´-`).。oO(
松戸マックス
男性/55歳/千葉県/会社員
2021-08-24 08:40