本日の案件
みなさん お疲れさまです。
私の思い出遊園地案件は、「読売ランドのお化け屋敷」です。
私が、学生の頃のお化け屋敷って、センサーで感知してロボットお化けが、ガタンと動いたり
光って悲鳴が流れたり、一定の動きだけで驚かすという単純な仕掛けが主流でした。
なので動きがあれば、すぐに止まる=怖いのは一瞬だけというのが定番でした。
高校生の頃、お友達3人で、プールに入って遊んだ帰りに、お化け屋敷に入りました。
怖かったけど3人いるから大丈夫と思い、入ったけど最後が凄かった。
最後の仕掛けが、人間だった。落ち武者の血だらけの男性が、わめき声と共に登場。
「キャー!!」という悲鳴と共に、一瞬で終わるはずが終わらない。
なに?これ?頭の中は、パニックになり…逃げました。だが幽霊は、追っかけてくる。
私達は、パニックになりながら「キャー!」と悲鳴を上げながらダ~ッと外に出るまで
必死になって突っ走りました。
外に出て、みんなで
「なに?最後のあれ?怖かった~(><)出口まで追っかけてきたよね?」と言い合うと
私の足から血が出ていました。逃げている最中にどっかぶつけて切ったようでした。
私達、高校生3人、キャーキャー言って怖がっていたから、仕掛け人が、面白がって出口まで
追いかけて脅かしたんだと思います。サービス満点のお化け屋敷、強烈に怖すぎでした。(笑)
ちーたん♥
女性/57歳/東京都/パート
2021-08-24 15:42