本日の案件
お疲れ様です。
小学校6年生のとき、友達に協力してもらい当時好きだった人含めた男女数人で近所の遊園地に遊びに行きました。
その日はバレンタイン。
遊園地入口で待ち合わせしていると、やってきた男子。
その後ろから誘っていない他のクラスの女子数人。
なんで居るんだろ?たまたま来る日被ったのかな?
なんて思いつつ行こうとすると、その女子たちと一緒に行ってしまった男子たち。
「えっ!どういうこと?」と理解出来ず、何故か別行動に。
バイキングを同じタイミングで乗るも、私たちの反対側(対面)に座り楽しそうにしている彼…
遊園地内ですれ違うも、声をかけられず…
日も暮れ始め、もう終わった…と落ち込んでいた私を見かねた友達が「せっかく準備してきたんだから行ってきな!」と背中を押し、彼を呼び止め2人になれるチャンスをくれました。
今しかない!と思うも緊張でテンパってしまい、「これあげる」と、バレンタインで作ってきたクッキーを渡すので精一杯でした。
キレイなイルミネーション、流れるミスチルの抱きしめたい…
その日は結局何も伝えずに終わりました。
後日、彼は遊園地で一緒に行動していた女子の1人と付き合っていたことを知り、告白する前に失恋しました。笑
ホワイトデーに彼からお返しで手作りのクッキーを貰ったけど、嬉しいやら悲しいやら。笑
苦い思い出の遊園地、塗り替えたいなぁ。笑
ぽてとま
女性/33歳/東京都/アパレル
2021-08-24 15:55