本日の案件
皆様、お疲れ様です!
僕の思い出の遊園地物語は、大学四年生の時に好きな女の子と二人で行ったディズニーランドです。
当時バイト先の同僚だった女の子から、「2人でディズニーランドに行きましょうよ!」と誘われました。
往復の交通手段なども手配してくれて、僕はとても楽しみでした。
僕は20年振りのディズニー、女の子は初めてのディズニーで、2人ともとても楽しんでいたと思います。
周りから見たらどう見てもカップルだったと思います、キャストの人も「カップルだから2人で乗っちゃいましょう!」とアトラクションを2人だけで乗せてくれたりもしました。
その年は、ディズニーランド35周年で、年間35万人にしか渡されることの無いシークレットのメダルがあり、当時行われていたプロジェクションマッピングをシンデレラ城の真ん前の特等エリアで見れるチケットを頂き、特等席でプロジェクションマッピングを見ることが出来ました。
プロジェクションマッピングが終わり、さすがにここで思いを伝えなければもう伝える所はないと、思いを込めて告白。
しかし、彼女の反応は微妙で、時間が欲しいと言われました。
そして、結果的に1ヶ月待った挙句振られてしまいました。
振られたのは残念でしたが、今でもあのディズニーはとても楽しかった思い出として僕の心に残っています。
グッティ
男性/29歳/東京都/会社員
2021-08-24 16:29