本日の案件

本部長、浜崎秘書、リスナー社員の皆様お疲れ様です。
初投稿です。

私の思い出の遊園地は富士急ハイランドです。
私が20代前半の頃、週末、年末年始など遊園地が24時間営業してた時代があり、当時付き合っていた彼女と年末年始を過ごすのに富士急ハイランドに行きたいと言われ計画を立てました。もともと絶叫マシンが苦手で遊園地はあり好きではありませんでした。突然そんな事も言えず彼女が行きたいと言うのであればと思い、そんなこんなで12月31にを迎えました。しかしその日になりお腹の調子が非常によろしくなく、朝からトイレに行きっぱなし。それでも夕方には腹痛を抱えながら車で富士急ハイランドに向かいました。行く前に友達から『富士山の日の出暴走があるから遠回りして行ったほうが良いよ』と教えてもらい、東名高速から御殿場周りで向かうことにしました。時間はかかりましたが腹痛と戦いながらもやっと富士急ハイランドの駐車場ゲートに到着。とりあえず着いたらトイレに行こうと思ってたのも束の間、友達が教えてくれた日の出暴走の終着点はどうやら富士急ハイランドの駐車場だったらしいく、停車させるまでそこでも時間がかかりました。やっと車を止められるトイレへ急行！イマイチスッキリしないまま園内へ入り、最初に乗りたいと言われたのが当時出来たばかりのフジヤマ。絶叫マシンの怖さにしっくりこないお腹の体調。とりあえずこれを乗り切れば何とかなる。とよくわからない気持ちを抱きながらいよいよ乗車。苦手ながらも今まで幾つかの絶叫マシンを乗り叫んできましたが、噂どおり格別の怖さ。てっぺんに到着し落下地点に近づくにつれ手と足に力が入り、そしていよいよ急降下！！声を出し全てに力が入った瞬間、まさかとは思ってた事が起きてしまいました。つい力を入れすぎてしまい漏らしてしまいました。怖さはもちろんヨウしたなど頭がいっぱいで、そんな思いのままやっと到着。階段を降りてふと上を見上げたらちょうど年明けの花火が宙を舞ってました。その後彼女に事情を打ち明けましたが、見た事もない苦笑いをし、『そしたらもう帰ろう』と言われました。

とても最悪な年明けを迎え今でも忘れられない思い出です。

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