当たり前になってしまった存在に甘えて、

本屋さんで本を探していたら
店内で穏やかな音楽がかかっていて、なんだか気持ちが落ち着きました。
あと、最近は茶色やベージュなどの小物を見ると落ち着きます。

ここからは思い出話になってしまいますが…
10代の時にお世話になっていた先生がいて。
声をかけて下さったり、傍にいて下さったりしました。
でも在学中はそれが当たり前のようになってしまっていて、卒業して時間が経ってみて、
そういう方がいたことのありがたさに気づきました。たくさんの優しさと想いを受け取っていました。

今は卒業してしまったのでなかなかお会いできないけれど…
またいつか、お会いできたら、なんて思っています。
そんな時が来たら良いし、その時のために、自分も頑張っていかなきゃ…と思っています。

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