社員掲示板

ふつおたです

パラリンピックを観戦していて、注目している所が変化してきているのを、ふと感じた。

最初は、「この人は、視覚障碍者なんだ」とか「膝から下が欠損で車いすなんだ」とか
その選手が、どんな障害をお持ちなのか?という点ばかりに注目していたのだが
ここ数日、そんなことは、どーでもよくなって気にならなくなった。

膝から下が無かろうが、片足が無かろうか注目する所は、そこじゃない、試合内容。
インタビューシーンで選手が、何を感じて何を伝えようとしているのか、
その人個人に、話している内容に注目するようになった。
注目するのは、試合内容とその選手自身。

これって、普段、テレビを観ているのとおなじ、私は、知らず知らずに心の中で
(心のバリア?)身構えて観ていたのかもしれない。
自然体で観られるようになったのはパラリンピックのおかげだと思った。
素敵な選手が、どの競技にも沢山いらっしゃることを知ることができたことが嬉しい。

ちーたん♥

女性/57歳/東京都/パート
2021-09-02 16:57

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