感謝案件
本部長、秘書、社員の皆様、お疲れ様です
所属しているグループに誰もやりたがらない仕事があります。
急な欠員で能力以外の条件に当てはまる私に声が掛かるも当然辞退、しかし一週間後に尊敬している役員に呼び出されてまさかの許可通告。
私が知らない間に外堀が埋められており、分かった時には断れない状況にされ、見習いとして仕事はしましたが精神面の負担が大きく、一ヶ月後の派遣業務通告時にストッパーが外れて経緯と本音をぶちまけました。
外堀を埋めた社員に反論されて臨時手当の返金や辞職を口にして過呼吸気味になると、その場を仕切っていた班長に命じられ退去、翌日尊敬する役員に再び呼び出されると、「辞職の覚悟を持たせて悪かった、君の本音を知る者から経緯を知り不採用とした、勿論返金はしないでいい」とまさかの謝罪を受けました。
その後、彼等からの依頼は可能な範囲で受ける事で現在も少なからず携わっていますが、あの時、辞めさせてくれた役員様には感謝しています!
勇者の道も一歩から
男性/54歳/東京都/自営・自由業
2021-09-02 17:36