人生50年かけて確信しました。
それは 『 アニメも洋画も吹き替えの仕事は声優さんが演じた方が作品のクオリティーは上がる 』ということ。
最近では、
【映像研】の伊藤沙莉さんが素晴らしかったです。古くは松田洋治さんとか、神木隆之介さんなども素晴らしいですよね。
でもさ、やっぱり、
もっともっと画面に馴染んで、キャラクターの一部になりきる声優さんがきっと他にいたはずだと思ってしまいます。
最近のちょっと予算のついた劇場版作品はみんな主役級が顔出しの有名な俳優さんばかりで、その人がしゃべってるようにしか聞こえないんですよ。
映画を観るんじゃなくて、ラジオドラマを聴いてるつもりで「絵も付いてました」と思いながら観ていますが。
「アニメらしくないリアルを追及」というなら、声優さんを1人も使わずにやればいいと思うけど、主役級5~6人だけ有名な俳優さんで、脇は全部 ベテランの声優だったりするのが、余計に良くわかりません。そんな現場の声優さんもやりにくいと思いますよ。
もう、監督やプロデューサーが個人的に会いたい女優さんをキャスティングしてるとか(笑) それならよっぽど動機としては理解できる(  ̄▽ ̄)
コーギモモ
男性/57歳/神奈川県/飲食業
2021-09-03 23:16