本日の案件
本部長、秘書、リスナー社員の皆さんお疲れ様です。
バケモノメンタルの持ち主、大学時代の親友です。
学生時代サークル仲間の4人でファミレスで食事をしていた時です。
駐車場でヤンチャなお兄さんたちがケンカをしており、ご飯を食べながら「あー、派手にやってるねえ」と眺めていました。
お会計をすませて帰ろうとすると通報を受けて警察官が到着。ケンカしていたお兄さんたちは居なくなっていたものの帰ろうとしていた僕たちにまさかの職務質問!
当時学生で髪の色が派手だったせいかケンカの当事者と完全に疑われる始末…
そんな中親友は警官に対して「どこの署の方ですか?名前は?この聞き方は不当では?ファミレスの人に話を聞くとかしないんですか?」など矢継ぎ早に話し、ファミレスや中にいた他のお客さんを呼びケンカの当事者ではない事を証明してもらいました。
警官は罰が悪そうにしながら何も言わず立ち去ろうとすると「一方的に疑ったのだから然るべき謝罪を。あと今手帳にメモした内容は不要でしょうから目の前で破り捨ててください」と毅然と伝え、警官がタジタジになりながら親友の要求に応じました。
国家権力に臆せずに立ち向かった、親友、恐るべし!なお今や彼は司法関係で仕事をしバケモノメンタルで堂々と活躍しています!
いつまでも15歳
男性/44歳/東京都/会社員
2021-09-07 18:50