今日の案件

中学時代に好意を寄せていた女の子にお弁当をもらったことがあります。
それはもう、サンバが鳴り響き踊り狂うほどの喜びでした。
弁当箱の蓋を開けると美味しそうな弁当の片隅に異臭を放つ小さな小瓶が。
その中に入っていたのは腹痛の友である正露丸でした。
「このやろー面白いことするなー」と思いつつ
全てに正露丸の匂いが写った微妙な弁当を平らげました。

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