本日の案件

みなさん、お疲れ様です。

僕は去年の自粛期間中に、親戚のお子さんに、何か少しでもハッピーな気持ちになれることがあれば、と兼ねてより欲しがっていた、Nintendo Switchをどうにかしてプレゼントしてあげたいと、思っていました。
しかし、コロナ禍の様々な理由により、Nintendo Switchは常に品薄の状態。まるで都市伝説のように手に入れることは難しい状況でした。

そんなある日、近所の家電量販店で、若干数入荷の情報を手に入れ、早速店舗を訪れました。
抽選販売ということで、その日に申し込み、後日当選番号をインターネットで発表するというスタイルでした。

一週間後の発表の日、朝からソワソワしてまつ僕。
普段は1杯のコーヒーも、落ち着かず何杯も飲んでしまう緊張っぷり。
予定の時間に、当落のページにアクセス。
当選者の番号のみが表示される形で、自分の番号は2桁の後半の方でしたが、1番から順に目で追いかけ、次第に近くなる自分の番号。
緊張の瞬間。
そこにはしっかりと自分の番号が…！！
その時、頭の中で盛大にサンバが鳴り響きました。

大人になってから、あんな受験の合格発表ばりにドキドキすることがあるんだなー！と興奮したことを、今でも思い出してしまいます。

その後、無事にプレゼントすることができ、ホクホクの笑顔がみれて、自分までホクホクの笑顔になりました。

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