ラジオで大切と思うこと
ラジオで大切なのはリスナーの生活や悩みに寄り添う耳で想像するメディアだと思います
番組のスタッフや話し手が向き合っても、間接的に関わる上層部が優先するものを誤ると聞き手が離れる恐れもあるかもしれません
昨日のSOL教育委員会で遠山さんがさかた校長の退任について想うことを10分程語ってました
ラジオのことだからラジオで話す、来週からここにいないかもという覚悟で語る熱さが見えました
1年半の力不足というのは確かにとも言ってました
遠山さんはラジオ経験が少なく震災のこともあり右も左もわからず悩んでたこと・さかた校長も経験がなく周りが経験者で悩み前にでるのも苦労してたのを感じました
コロナでイベントができず、オンラインで顔を見るでは肌で触れるができない難しい状況もあったのかもしれません
力不足ではないとこの1年半あまりきけなかった私でも感じました
それはしんどー相談室を通していじめや差別等を話す中で周りに優しすぎるを何度もいい抱きしめてほしいという愛を感じたからかもしれません
ただ校長教頭の言葉にできない・言えない感情が前面に出るほど想像できない苦しみがでてたのは複雑でした
困惑してるのがでてたのは良くないとはっきり言ってくれて安心しました
それも一つの伝え方かもしれないけど、局の上層部が今後どう向き合うかも問題かもしれません
残り3週間少しでも泣いて笑って良い最後を迎えてほしいと思うし、今後も生徒の悩みに寄り添う変わらない場所であり続けてほしいです
khira
男性/33歳/愛知県/会社員
2021-09-11 22:13