ツリフネソウ
9月12日 花言葉
◽ツリフネソウ(ツリフネソウ科)
◽和名:釣船草,吊舟草
◽別名:ムラサキツリフネ(紫釣船)
◽学名:Impatiens textori
◽英名:Touch-me-not
◽花言葉:安楽
北海道から九州に分布し、普通に見られる1年草で、茎は、高さ40~80センチ。 葉は、柄があり互生、卵状で先端は尖り、花は、8~10月ころ茎の葉柄から柄を出して、美しい特徴のある花をつける。 花は、径3センチくらいの紅紫色で7~8個を釣鐘のように下げる。
花の後ろ側に蜜をためる距があり、距の先端は渦巻き状になる。茎の下部の葉腋には、つぼみのままで受粉し、果実になる閉鎖花がつく。果実は長さ1~2cmの紡錘形の蒴果で、熟した果実にふれると裂けて種子が飛び散る。
花言葉は 安楽
[安楽]心身の苦痛や生活の苦労がなく、楽々としていること。
ツリフネソウは全草にヘリナル酸と呼ばれる有毒成分を含む。口に入れると強い苦みがあるので誤食の可能性は少ないが、食べれば胃や腸が炎症を起こす。
God send you good speed.
はっぴいだもの。
女性/34歳/東京都/ (๑ఠ‿ఠ๑)
2021-09-12 07:35