!本日の案件!
ふかわ本部長代理、秘書、リスナー社員の皆さまお疲れさまです。
長男がまだ生後5ヶ月の頃の話です。東京の自宅から実家のある山形に親子2人だけで帰ることになったんです。乳幼児なので荷物も多く、おまけに長男は抱っこだけでは寝ない為ベビーカーで移動していました。当時最寄りの駅が改修工事をしていてエレベーターがすごく遠い所に移動していたんです。知らなかった私はそれを移動時間に含んでおらず、「新幹線に間に合わないから階段を使おう」と意を決して長男を抱っこして、荷物を左の肩にかけ、ベビーカーを右手に持ち少し長い階段を上り始めました。
なかなかしんどくて早々に後悔し始めた時、右から「ベビーカー持ちます」、左から「荷物もちますよ」という声と同時に私は身軽に。そして目の前には坊主頭の野球部らしき2人の高校生男子が。
突然の事でとてもびっくりしたのですが、お言葉に甘えてお願いしました。
登ってる間も「赤ちゃん可愛いっすね」なんて話しかけてくれて…もう、キュンキュンしっぱなしでした(笑)結局改札まで運んでくれてお礼を言ってさよならする時も「こっちこそ癒されました!」と。ほ、ほ、惚れてまうやろー!と心の中で絶叫し、それからの長旅とてもいい気分で過ごせました。
あの時の男子高校生2人、キュンキュンありがとー!君たち絶対良いパパになるよー!
甘酒は糀のみで作ります
女性/38歳/東京都/パート
2021-09-14 16:01