満月

めちゃくちゃ怖い夢みて
こんな時間に目が覚めて全く眠れません
体を起こすと、窓から綺麗な満月が見えます
ちょうど暮れようとして行く満月

平安時代とかの昔の昔って
夜中に目が覚めて1人でいる時はどうしていたんでしょう？
歌でも詠んで　愛しいけど会えない誰かを想うのでしょうか
それともぼーっと月を眺めて夜明けを待つのか

ものすごい綺麗な一人ぼっちの月に呼ばれて
目が覚めたということにしておきます
このまま夜明けを迎える説濃厚

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