ラジオで応援案件
皆さん お疲れさまです。
私が、応援してるのは「こども達」です。
伸び伸びと育った昭和な私は、コロナ渦の子ども達が、不憫でなりません。
「人と離れてくっついちゃダメ」「話しちゃダメ」「一緒に食べちゃダメ」など
「人に近づくことはイケナイ」って異様な世界ですよね?
「本当はね、こんな冷たい世界じゃないんだよ」と子ども達に教えてあげたいです。
なので私は薬局で薬を待つ時など親子連れを見かけると
「お嬢ちゃんは、静かに待ってて偉いねえ~♪」など褒めながら会話を楽しみます。
勿論、距離を取ってですが…待合室のオモチャも絵本も感染防止で撤去され、
何にもない中、ただただ静かに座って待っているなんて
自粛でエネルギーを持て余している子ども達にとっては、拷問、辛すぎます。
お子さんを褒めるとお母さんは「毎日、家で怒られてばかりで褒められることがないから
モジモジと照れています」と子どもの心情を解説してくださいます。
お母さんが、見知らぬオバちゃんと気楽に会話する光景を見て子ども達は警戒心がなくなり
安心して好きなことなど語り出します。それを「そ~なんだ~♪」とじっくりと聞いていると…。
お母さんが「待合室で静かにしなさい!」とか「椅子に座ってなさい」と怒らずにすみます。
あっという間に薬が出来上がって「じゃあね、バイバイ♪」となるのです。
私は、自分が出来る方法で、お母さんを含めた子ども達を褒めて応援しています。
思うように公園遊びや水遊びさせられなかったり…
お母さん達も大変だと思いますが、こっそり応援してます。
ちーたん♥
女性/58歳/東京都/パート
2021-09-20 11:28