本日の案件
本部長、秘書、そしてリスナー社員の皆様お疲れ様です。
私は出版社で編集の仕事をしているのですが、最初に入社した会社に、まさしく名物編集長として語り継がれている人がいました!
当時、先輩社員から聞いた伝説は数え切れないのですが、なかでも衝撃的だったのが、締切の当日に「この企画つまらんから没にして替わりにコレやって」と言ったという逸話です。
編集者としては、締切当日に準備した完成間近の企画が没になることも、そこから替わりの企画を作ることも、考えただけで冷や汗が出るような案件です。
こういうワンマンだけどカリスマ的な人がいたからこそ発展した部分もあるのだろうと思いますが、部下にだけは絶対になりたくないなと思いました(笑)
ゆーじん
男性/35歳/東京都/編集者
2021-09-21 16:34