レジェンド達

20日にレジェンドミュージシャン達のことを書きましたが、いろいろ動きがあったようです。

①ローリング・ストーンズが2021年初めてとなるライヴを行い、先月死去したドラマーのチャーリー・ワッツに捧げています。チャーリー・ワッツなしにライヴをやるのは59年ぶり、ということはデビュー前まで遡るのですね…。

②リンゴ・スターの新しいEP『チェンジ・ザ・ワールド』が24日にリリースとなります。

③エリック・クラプトンがパンデミック下で行った無観客アコースティックライヴの模様を収めた映画『エリック・クラプトン/ロックダウン・セッションズ』が、10月8日より全国期間限定で劇場公開されることが決定しています。

④ブライアン・ウィルソンの新作アルバム『アット・マイ・ピアノ』が11月19日にリリースされます。内容は、ブライアン自身による全編ソロ・ピアノです。ソロ・ピアノによるアルバムはキャリアを通じても今回が初となります。曲目はビーチ・ボーイズ時代の名曲も含め、キャリアを総括するベスト盤的な選曲になる予定とのことです。

という訳でレジェンド達、元気に活動されており、喜ばしい限りです。もちろん、チャーリー・ワッツがいないのは残念ですが…。

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