本日の案件

皆様、お疲れ様です！
私が思い出す「寝返り」は、母との想い出です。

兄弟が多い私は、小さいころ、寝るときは兄、姉と私で、「母の隣に私が寝る！！」と、いつも奪い合いで、一番年下の私は負けてばかりでした。そんな私たちを見かねた母は、あるときから、兄と姉を母の両側で寝かせ、私は・・・・母が仰向きで寝るお腹に乗って、寝かせてもらいました。お母さんの温かさを感じながら寝られるお腹は、体重が軽い末っ子ならではの特権。でも、そのころ３歳くらいにはなっていたので、かなり重かったと思います。母は両脇、お腹から子供に抱きつかれ、まったく寝返りができない状態でいつも寝てくれていたのでした。

今でもたまにその時の話をされて、「朝、冷たいな～と思ったら、さしみが寝ている間にお漏らししていて、それはひどかったよ～笑」と困った話をしてきます。
お母さんあのときはありがとう～！

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