僕と私の寝返り案件〜その時、誰かが寝返った〜
本部長、秘書、リスナー社員の皆様お疲れ様です。
寝返り案件ですが、私が一人暮らしを始める際に、年金手帳や銀行の通帳や生命保険の書類などを親から預かった際に、ある日記も入っていました。
それは、私が生まれてから2歳まで親が付けていた日記でした。
この案件が今日のテーマということで久々にその日記を読んだら…
1995年9月某日にこのような文章があったのでそのままの内容を書かせていただきます。
「1995年9月某日。私が目を離した隙にうつ伏せになっていたので、慌てて仰向けに。10分後にまたうつ伏せになっている。『ん?』
と思い、料理をしながら見ていたらなんと寝返りを打っているではありませんか。いつの間にか寝返りを打てるまでになっていて、順調に成長している。初の寝返りは人の目がない隙にやっていたことに気づく。はぁ、誰か見ている時に寝返りして欲しかったなぁ…。」
という日記が書かれていました。記録に残っていたのがここで役に立つとは。
静かに寝返りをしていた私。感動よりもどうやら心配が勝ったようでした。
バタフライエフェクト
男性/30歳/東京都/会社員
2021-09-23 15:20