本日の案件

本部長、秘書、社員の皆さま
お疲れ様です！

むかーしむかし、友達経由のお食事会...別名「合コン」に行きました、もう死語か？...笑。

自己紹介で、私が今の仕事の話、学生時代の研究の話をしたら、それまでずーっと人の話を聞いているのかいないのかもわからない、ひたすらガツガツ食べ続けていた向かいの男性が急に手をとめ「...ねえ、その研究って、いったい世の中の何の役に立つの？」といきなりのひとこと。

... は？　なんの役に立つかって？！いかにも「何の役にも立たないでしょ、それ！」... そんな感じで言い放った！失礼じゃないですか〜？何様だ！初対面ですけど？？
カッチーン！ときたので「役に立ってます！あのですね、、、こうでこうでこうで、、、こういうことでですね、、、」とムキになって説明していたら、いつのまにやらその無神経な男性と2人で話しこんでいました、私。

最初のひとことはカチンときたものの、お互いの話が面白くなってきて、その後、また会おうということになり、お付き合いが始まりました。付き合ってみると、感じが悪いタイプじゃ全然なかった。あの時だけ。謎です。彼と引き合うための、運命のいたずらというやつなのかな。それが、今の夫ですから。

第一印象悪い時こそ、実は案外わかりやすい恋のきっかけだったりするのかもしれません。

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