本日の案件
本部長、秘書、リスナー社員の皆様、お疲れ様です。
もうかなり昔、高校3年の受験シーズン時の事です。
田舎から大学受験で上京し、試験のない時は東京の叔母の家にお世話になり、試験の前日は大学まてのアクセスがいいホテルに泊まるという生活を2週間程していました。
親からは受験料が高いから受けていいのは3つまで という条件をつけられて臨んだ大学受験。
一つ目の受験の前日。ホテルに着き夜になると親戚の家から1人になった解放感と受験の緊張感を紛らすために同じく田舎から出てきた友人と浮かれて食事をともにし、夜は東京の素晴らしさを友人に自慢しながら夜通し電話をしまくり、そのまま眠りについてしまいました…
次の日起きるとなんと時刻は10時…携帯の画面を見ながらしばらく固まってしまいました。
もちろん受験には間に合わず親からとうだった?と聞かれ寝坊したとも言えず超難しかった…と答えてしまいましたw
残りの受験は目覚ましフル装備で臨み、死ぬ気で頑張り何とか第一志望に合格できましたが全滅してたらと思うとぞっとします。
ちなみにこの事は40を過ぎた今も親には話せていませんw
いつまでも15歳
男性/44歳/東京都/会社員
2021-09-28 11:41