お耳に合いましたら

録画していた最終回、拝見しました。

3人だけでなく、今まで出てきた"まつまる漬物"社員の皆さんの個性も垣間見えたり、3人の楽しそうなシーンがたくさんあって青春だなぁ〜と感じたり。
青春。私は学生時代にあまり出来なかった気もするけど、社会人でも青春出来るんだなあ…年齢関係ないなあ…今からでも遅くないのかも！と勇気を貰えました。

らっきょう子ちゃんがらっきょう子さんに進化(笑)したのも、社会人の3人が学生の青春のようにキャッキャしてるのにリンクして見えました。私の偏った解釈かもしれませんが。
大人だって、すっぱいぞ。のキャッチコピーが映り込むのも、3人の別れ際の切なさを醸し出しているような気がしてしまいました。

好きなことを口に出さないと…というのは元々あった名言ではなくて嘘だから、虚構に皆が感動しているのが申し訳ない、というようなことを以前本部長がおっしゃっていましたが、フィクションでも、それに感銘を受けた人が前向きに進めたら、それはもうノンフィクションになる気がします。
実際、このセリフに勇気をもらった人がたくさんいるでしょうし、私もその1人です。

今まで隠していた好きなことを、SNS上や友達にオープンにして、すごく楽になって、より楽しくなった経験をした直後だったので、余計に刺さりました。
もっと言っていこう！と思います。

取りとめの無い長文になってしまいすみません。
とにかく、お耳に合いましたらは、私のお耳にとってと合いました！
またいつか、"お耳"に会えましたら…♡

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