朝から

同居の実母に、昨日私の夫が食べた朝食を聞かれたのですが、休みだったので私が出かける直前まで娘と寝ていたから特に起こさず、特に何も用意しなかったので「知らない」と答えました。
「はあ…普通なにか用意するでしょう。お母さんが忙しくても何か用意しないとだめだね。夫がかわいそう。」
と返され、夫でなく母のこんなところまで気を回さなきゃいけないのかと、むしゃくしゃしていたところ、
乗っていた電車でおばあちゃんに乗り換え方法をきかれました。
デパートにお弁当を買いに行くと、滅多にお出かけもしないそうなので、とても楽しそうでなんだかほっこりしました。
イライラしてたのが少し吹き飛び、おばあちゃんに感謝した、そんな朝でした。

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