シーズン到来案件〜学園祭事件簿〜
本部長、秘書、リスナー社員の皆様お疲れ様です。
私の大学では、「学園祭中の構内での飲酒禁止」というルールがあったため、サークル仲間と一緒に大学から徒歩3分のところに住んでいる友人宅で朝9時から飲んでから学園祭に行くことにしました。
正午になり、「そろそろ学祭いこうよ!」と玄関のドアを開けた瞬間から私の記憶はありません・・・。
気が付くと私は構内をたこ焼き片手に歩いていて、賑わっていたであろう出店はもう片付け始めてました。そしてなぜか、手にしているたこ焼きが入らないほどの満腹感がありました。
翌日、通常授業のため大学に行くと、教室移動などで男友達とすれ違うたびに「あ、お前昨日○○奢ってやったんだぞ、ちゃんと覚えてる?」と、会う男子会う男子に言われました。なんと、泥酔しながら学祭を回っていた私は男友達を見つけては捕まえて、無理矢理なにか食べ物を奢らせていた、というのです。運悪く2度私に見つかってしまった男友達は焼きそばとたこ焼きをそれぞれ奢らされたそうです。どうりで満腹だったわけです。
恥ずかしくて恥ずかしくて消えてしまいたくなりました・・。
普段男友達から「男同士で話してるみたいで楽だわー」などとよく言われていて全く女の子扱いをされたことがなく、男の人から奢ってもらうなんてことはなかったのですが、もしかしたら心の奥底では憧れていたのかもしれません。
未だに学生時代の友人に会うとネタにされます。
テレワークという名のひきこもり
女性/33歳/東京都/自営・自由業
2021-10-11 17:36