本日の案件
本部長、秘書、リスナー社員の皆さま、お疲れさまです。
私の仕事は部署内の色々な人から、同時に急ぎの仕事を受けることがよくあります。
納期を聞くと大抵の人は具体的な日時を言ってくれるのですが、そんな中、いつも「なる早で!」と言ってくる上司がいます。
最初はなるべく早くだから、今抱えてる仕事を後回しにしてでも早く上げなければならないと、スケジュール調整に奔走していました。
そんな事を何度か繰り返す内に、「なる早」とは他の仕事より優先しなければいけないほど早くやるべき事ではないのではないかと思うようになりました。
他の人は具体的なスケジュールを示して依頼してくるのに、なる早上司は自分でスケジュールを組んで納期を決めるということがめんどくさいらしく、「なる早」という一言で済ませているようでした。
そこで、なる早上司から「なる早」発言が出た時は、「"なる早"は急いでいないという認識ですが、今やっている案件が全部終わった後の作業で宜しいですか?」と言うようにしました。
そうしたところ、後回しにされるという危機感からか、「○日に提出だから、その前日までには。。。」と具体的なスケジュールを示してくれるようになりました。
世の中の"なる早おじさん"!
依頼する相手にも予定があるんです。
丁寧な仕事依頼をしてくださいね。
エコ太郎
女性/42歳/千葉県/会社員
2021-10-12 17:29