お母さんみたいなリーダー支えました
本部長 秘書 お疲れ様です
百貨店に入社して はじめての配属は
ミセス婦人服のショップに
メーカーからの販売員さんと
組みショップ店員になることでした。
そのときのバディは もう定年を、迎えている年齢の
おばちゃんカリスマ店員さんでした。
その年の差 50歳!
かなり癖のある方で、風貌も変わってました。
年が近い人とは うまくいかないらしく
新入社員のわたしが気にいったらしく
何年もご一緒しました。
買い付けのための出張も行きましたが、
なんだか 田舎から出てきたお母さんと
娘のようで、とにかく恥ずかしくて恥ずかしくて
普段からも 白髪を抜いてほしい
肩を揉んでとせがまれてました。
華やかなデパガ生活とは
程遠く当時は 本当に 嫌だったけど
その方の カルスマがゆえの
接客が、今 わたしの中に根付いていて
婦人服の接客ではないですが、
お客様から 名前を覚えてもらったり
できてるのは まあまあ人気があるのは、その方のおかげだなぁと
思ってます。
ラジ主婦
女性/--歳/東京都/パート
2021-10-19 18:49