就活生のお話を聞いて

本部長、秘書、リスナー社員の皆さんお疲れ様です！

先程の就活生のお話を聞いて思い出したと同時にぜひ皆さんに聞いてほしいことがあって投稿します。（アンミカさんに聞いて貰えたら嬉しいです）

自分は就活ではなく高校受験で失敗しました。ですがその失敗は成功への道でした。
公立高校を狙っていた自分は試験に落ち、抑えとして受けていた私立に通いました。公立高校の結果発表の日、落ちたことを受験先の高校で確認したあと悔しいのと情けないので泣きながら母親に
「ごめんなさい。公立高校は落ちてしまいました。これから3年間、私立でお金がかかってしまいます本当にごめんなさい」と電話しました。
母親は「努力して出来なかったことは仕方がない。努力は裏切らないからいつか努力して良かったと思う時が絶対来るし、あなたの人生は神様しかわからないからこれからも頑張りなさい」と言っていました。
努力に裏切られたとも神様に見捨てられたとも思ったほど落ち込んでいたので、その時はなにを言ってんだよと内心思ってました。
ですが、高校2年生のとき素晴らしい先生に出会いました。その先生の助言で私は進路を変えました。進路を変えたおかげで今は大企業で働いています。
そして、会社の上司や先輩に凄く恵まれています。
もし、公立高校に受かっていたら、きっと今の会社には就職してないと思いますし
母親の電話で言っていた努力は裏切らないことと神様は見ていることを感じました。
第1希望の所へは行けなくても、それは神様が示した道であって、決してマイナスなことでは無いと実体験を元に胸を張って言えます。
今までのことで悩んだり、落ち込んだりした時は
「なるようになるさ」と思えるようになりました。
なるようになった結果はきっとその人にとって最善の人生を神様が作ってくれてるのだと思います。
「なるようになるさ精神」でぜひ諦めずに努力してみてください。
ほんの少しだけ社会に早く出ただけですが皆さんの人生を応援しています。

3