教員採用試験の結果
私が夏に受験した教員採用試験の合否結果が
やっと出ました。
結果は、「期限付任用」と呼ばれるものでした。
これは、正規ではないけど、学校から声がかかればそこで常勤と同じように1年間働き、
来年の夏に面接を受けて採用されれば、再来年度から本採用になれます。
補欠みたいな感じでしょうか?
受かったわけでもなく、落ちたわけでもない。
微妙な感じはしますが、結果発表から少し時間が経った今、色々考えてむしろすっきりしています。
期限付の番号一覧から自分の番号を見つけた時、
「ここから先は、自分で掴んで進んでいけ。」
というメッセージを誰かからもらった気がしたのです。受験するにあたって抱いた迷いや不安を跳ね除けて、誰かに背中を押してもらってこの結果になったのだと受け止めています。
ここまでしたから、これからは自分の足でしっかり歩んで。みたいな。
逆に吹っ切れました。ずいぶん遠回りしたし、しょうもないことで悩んだし、いっそやめちゃおうかと思ったこともあるし。
本当に色々あったけど、やっと新しいドアに手をかけました。
残りの大学生活を楽しんで、しばらくは時の流れに身を任せて生きてみようと思います。
リクエストは、ZARD の新しいドア〜冬のひまわり〜をお願いします。
すまいりー
女性/26歳/東京都/公務員
2021-10-22 23:53