ドライバー物語案件 〜わたしと運転手さん〜

本部長、秘書、お疲れ様です。
私のドライバーエピソードですが、実家の指圧治療院から自宅に帰るまでの間、タクシーを使うことがあります。徒歩と電車で行き来しているのですが、タクシーだと20分で帰れるため、雨の日や仕事が長引いたときにはタクシーを利用します。そんなタクシーですが、一度迎車してもらったドライバーさんが三ヶ月後に出会ったとき、私の行き先を覚えてくれていた時は、さすがプロだなと思いました。タクシーに乗った瞬間、ドライバーさんの方から、商業施設の横のマンションですよね？と聞かれ驚いたことがありました。私の顔が特徴的だったのか、降りたところが特徴的だったのか謎ですが、タクシードライバーさんの記憶力に助けられた思い出です。

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