案件

本部長、秘書、リスナー社員の皆様、お疲れ様です。
自分が中三の時、京都に修学旅行に行った時の話です。
修学旅行は班行動と言うのがあり、クラス行動とは別に班で徒歩やバスを使ってチェック地点を目指す！と言うのものです。
当時の自分達は、基本チャリ！もしくは家族で車！たま～に電車！
バスに乗る事はほとんど無い自分は、班行動をビビっていました。
しかし、班行動なので、女子がいる！基本女子はしっかり者だ！と思っていた自分は、班行動はノホホーンとただ付いて行くだけでした。
そんな中、いよいよバスに乗ってチェック地点に向かっている時、どこのバス停で降りたりいいのかわからなくなりました。
班の男子が多分ここだろう！とピンポンを押しました。
しかし、女子が本当にここで良いのか迷っていると、バスはバス停で止まり、自分達が降りるのを運転手さんが少し待っていると、痺れを切らした運転手さんが、「なんでもええから、早よしてーな～」と、言われてしまったのです。
初めて聴く生の関西弁に、ビビった自分達はすぐそのバス停で降りました。
結果、降りたりバス停は合っていたのですが、あの時のバスの運転手さんにご迷惑をかけてしまったので、この場をお借りして謝りたいです。
バスの運転手さん、あの時はごめんなさい。

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