本日の案件
直接運転手さんと会話があったわけではないですが、ずっと記憶に残っていることがあります。
当時働いていた時に利用していた電車の本数は、1時間に2本ほどだったので、毎日電車に間に合うように駅に向かっていたのですが、その日はギリギリになってしまい、全力で会社から走って駅のホームに向かいました。
ホームに着いた瞬間電車の扉は閉まってしまいましたが、どうしてもその電車に乗りたくて諦めきれなかった私はダメもとで、動いている電車を走って追いかけました。
すると、なんと運転手さんは私のために電車を停めてくれたのです。
扉が開き、他の乗客の皆さんの注目を一斉にあびながら運転手さんに感謝しました。
こざかな
女性/35歳/岡山県/専業主婦
2021-10-26 17:20