今日の案件

やしろ本部長、浜崎秘書、リスナー社員の皆さん　お疲れ様です。
20代前半の頃、職場の友達が仕事を辞めるので、6人くらいで送別会をしました。集まった仲間がお酒にかなり強く、まだお酒の許容量を知らなかった私は、気がついたら、もうひとりで帰れないくらいクラクラと酔ってしまいました。
友達がタクシーをつかまえてくれて、家まで送ってくれることになったのですが。その友達は、送別会の主役の子で。申し訳ないのと、恥ずかしいのとで、タクシーの中で、友達に謝っていたら、タクシーの運転手さんが、話しかけてくれて、「仕事柄、酔っぱらいをよく見るけど、お客さん、酔ってないよ!たまたま、体調が悪かったんだよ」となぐさめてくれました。
なんて優しい運転手さん。
でも家についたら、厳しい父親に小言を言われ、1週間程、口を聞いてくれませんでした。

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