ドライバーさん案件

本部長、はまさき秘書、お疲れさまです。

ドライバーさん案件ですが、
駅から家までのバスの運転手さんのなかに、その人に当たると嬉しいなぁ、と思う「当たり運転手さん」がいます。
私の自宅は繁華街からは離れているので、日が暮れたあとに帰宅するためにバスに乗ると、途中からかなり暗い道を通るので、少し心細くなります。
そんな帰途、「当たり運転手さん」は、バスのドアが閉まれば「よーし！」、信号待ちからバスがまた動き出すときに（指差し確認しながら）「よし！よし！よーし！」と、ハッキリした声でとにかく「よーし！」を連呼するのです。
その「よーし！」の声で、暗い道でもなんだか安心してバスに乗っていられます。降りたあとには、なんとなく自分も、道路を渡るときに指差し確認しながら心の中で「よーし！」と唱えてしまいます。
ちなみに、その路線では珍しい女性の運転手さんです。帰りがいつもその運転手さんなら嬉しいなぁ～

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