フリーメッセージ

本部長、秘書、リスナー社員のみなさん、おつかれさまです。
フリーメッセージです。

１１月１０日付けで今の仕事を辞めます。
コロナ禍で内定取り消しを受け、パートタイマーとして身体を酷使する今の仕事に就きました。
身体のあらゆる箇所から悲鳴を上げ、職場の人員も減っていく中、個人に掛かる負担が以前より増し、休みの日だけではケアが追いつかず、準社員の方から「（仕事が）遅いねん」と言われて決断しました。
関西の某大手民鉄の子会社で清掃整備に従事してるのですが、体育会系な職場だったのと、トップの人間が頼りない人間なのと、仕事になると妥協を許さない自分自身の性格に、色々と疲れてしまいました。
４２歳の今年は後厄で、厄年が終われば何か展開があるかなと期待しながら、来月から無職になります。
前厄→家電製品が続々と壊れる
本厄→コロナ禍に巻き込まれる
後厄→引き続きコロナ禍で、身体が悲鳴を上げる

先程のメッセージで登場した会社で営業事務（ほぼ全ての仕事をこなしてました）してたので、そのスキルを活かす事ができ且つ、もう若くないので、身体にあまり負担が掛からない仕事を探します。
まだ、漠然とした希望の企業や職種がある訳ではないのですが、一旦リセットしてやり直します。

日本という国家は、失敗に寛容な国ではないと改めて感じます。
某ネコの物流会社で精神を患い（長時間重労働等で）、その会社を辞めた後に急性心筋梗塞（動脈硬化持ちでもないのに）になったりと、色々と大きな病気をして今の僕があります。
なんでこんなに勝負をつけたがる社会になってしまったんでしょうね。
僕より下の世代の方々には、僕（就職氷河期世代）と同じ思いをして欲しくないなと感じてます。

暫くは実家でお世話になり、両親には申し訳ないのですが、今回の退職は前向きに捉えてますので、「人生、なるようにしかならん」と、「生きてたらその内いい事ある」と捉え、来月から休息を取りながら前進して行きたいと思ってます。
そんな僕に本部長と秘書から、激励のお言葉（ご出身地の方言で）を頂きますと幸いです。

よろしくお願い致します。

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