ヤクルトと息子と夫の背中

本部長、秘書、社員の皆さま
お疲れ様です！

そして、ヤクルトスワローズ、優勝おめでとうございます！

我が家はもともと夫が巨人好きで、子どもたちが生まれてからも家族で巨人を応援。子どもたちも小さい頃からファンクラブに入り、東京ドームに本当によく応援に行っていたんです。

しかし。
息子が中学生になると、なんと家族でひとり、ヤクルトファンになると宣言！
寝返り。初めての反抗。緑のタオルを持ち、傘を振る。

夫は悲しみ、「なんでヤクルトなんだ！巨人だろ〜！帰ってこいよ〜！一緒に応援してくれよ〜」と言おうとも、息子は「俺はヤクルトのプレースタイルが好きなの！いいチームなの！」と、揺らがない。

昨日優勝した瞬間、息子はとても嬉しそうでした〜！よっしゃあ〜！みたいなガッツポーズ。
そして、夫のほうはというと... 「...良かったな、すごいよな、今年のヤクルトは」って、意外にも爽やかに称えてた。夫の後ろ姿を見ていたらちょっとかわいそうになっちゃって。

ヤクルト優勝の昨夜、我が家では
子どもの成長と父親の小さな子離れ...そんなドラマがありましたね〜。

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