社員掲示板

本日の案件

本部長、秘書お疲れ様です。
本日の案件です。
幼稚園から一緒の子M美ちゃん。
家が近所で共にお兄ちゃん同士が友だちで親同士も仲良かった為いつも遊んでいた女の子 で
幼稚園~中学までは同じ学校にも通い、塾なども一緒の所に行っていました。
Mちゃんは明るく可愛くていつも笑顔が絶えない女の子で中学ではソフトテニス部のキャプテンをしており男子、女子ともに人気のある子でした。
中学時私は野球部でピッチャーをしていてピッチング練習をする場所の横がソフトテニス部が練習をしているコートでした。
私が練習していると毎回他愛もない話を気さくに話かけてくれたり、「頑張れよ~」と声援をくれたりしていました。
当時は特にM美ちゃんに対して恋心は無くただの幼馴染みとして接していました。

高校生になりお互い別々の高校に進学をすることになり部活などで忙しかった為家が近所でも全く会うことが無くなりました。
そして部活を引退して受験に本腰を入れるために個別指導の塾に通うようになりました。
授業が終わり、帰ろとすると別のブースから聞き覚えのある声がしました。
その声がする方向に行ってみるとなんと幼馴染みのM美ちゃんでした。
あまりの偶然でお互いに携帯の連絡先も知らなかった為約2年ぶりの再会に互いテンションが(爆)あがり、その日は1時間以上話しが弾みました。それからは塾に行けば会えるという楽しみが増え授業がない日も自習室に通い、帰りは家が近所の為一緒に帰るようになりました。
毎日のように会うようになって、M美ちゃんのことを考えるようになった私はふと、これは恋なんじゃないかな~と思うようになり、ある日一緒に帰るときに思いきって告白をすると、M美ちゃんからは一言。
「言うの遅いよ~、中学の時からずっと告白待っていたんだから」とのまさかのOK回答。
ずっと好きでいてくれていたなんて知らなかった鈍感な自分を悔いました。
それからはお互いに大学まで付き合いましたが現在はお別れをしてしまいました。

でも今思えばM美ちゃんが初恋の相手だったんだな~と思っています。
長々とすいませんでした。

ワッキーの脇

男性/39歳/東京都/会社員
2021-10-28 08:04

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