喜怒哀楽の「哀」ですかね

本部長、秘書、リスナー社員の皆さん
お疲れ様です。

10年程前に通ってた歯医者の受付女性が国仲涼子さん似で、好意を抱く事もおこがましい程の美人でした。
(ここからは国仲涼子さんと呼びます)

ある時、別の受付女性から「国仲涼子さんが錦糸卵さんのこと気になってるのでご飯に誘ってあげて下さい」と言ってきました。
「人違いじゃないですか？」と確認しましたが私で間違いないとの事。

ビックリしましたがこんなチャンスもう2度と来ないと思い次の通院の日、国仲涼子さんに「この後、食事に行きませんか？」とお誘いすると国仲さんは快くOKしてくれました。

約束の場所で待っていると仕事を終えた涼子さんが来たのですがここで不測の事態が発生!!

涼子さんの私服姿があまりにも素敵過ぎてド緊張してしまったのです！
白衣姿を見慣れていた私には花柄のワンピースに身を包んだ涼子さんは刺激が強すぎました...
そのせいか食事中に何を話したのか全く覚えていないのです。

その後、何度かデートをしましたがやはり何も覚えていません。

結局その方とはご縁がなく今となっては当時の自分の不甲斐なさに後悔だけが残っています。

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