恋の喜怒哀楽案件

いつも愚痴を言わせて貰ってるアノ元彼。

車で自宅近くまで送ってくれてたんだけど、別れ際にいつも言われてたのが

「１万円貸して」

帰路、渋滞に嵌まるのが嫌で、時間潰しにパチンコ屋に寄るのだと。

恋は盲目。その後も積もり積もって○○万円。ある時「そろそろお金返して」と伝えると、その返事は…

「えっ、くれたんじゃないの！？」

…それだったら「貸して」じゃなくて「ちょうだい」でしょうが！指摘すると「さすがにそれは言いにくい」とかなんとかフガフガ。

遊ぶ金を無心するなんて、一体どこのヒモかよっ！をオブラートに包みつつ言ったら、しばらくしてからようやく一部返してくれました(さすがに全額ではなかった…orz)。

今だったら言える！言ってやる！

「この、借金大王！！！」

♪貸した金返せよっ 貸した金返せよっ

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