「恋の喜怒哀楽案件～私の恋愛事件簿～」

本部長、秘書、リスナー社員の皆様お疲れ様です。

本日の案件なのですが、大学3年生の3月のことです。

その時の彼女は「遠距離恋愛は厳しいけど、九州に実家があるので、そちらに就職したいから着いてきて欲しい。」と思いを話してくれました。

しかし、私は九州に実家はあるけれども、関東で26年過ごしてきていて、いきなり九州に就職することは考えられないと正直に言うと、「お互いのために1度距離を置きましょ」とそこで別れることに。

ただ、友人としてたまに相談の連絡は取り合っていて、縁が完全に切れたわけでもなく、ズルズルと5年が経ったある日…。

彼女の方から「会社の出張で関東に来ているから、ご飯食べよう。」と。
その場で、「距離を置いてみて5年経って、いろいろと恋愛等もしてきたけど、やっぱりあなたしかいない。遠距離恋愛も我慢するからもう一度やり直したい。」と言ってくれました。

お互いに大人になり、距離を置いたことによって、お互いにこの人しかいないと思えるようになったエピソードでした。絶賛遠距離恋愛中です。

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