2番目の女事件

すごく好きだった人には彼女がいました。
諦めきれず告白をしました。
「2番目の彼女としてなら付き合ってもいいよ。」と言われて付き合いました。
クリスマスは24.25日のうち、私に与えられたのは、24日でした。
２４日に私の家でイチャイチャしていたら、彼に電話が。。
仕事に行かないといけなくなったらしく、彼は私の家を出ました。
次の日、仕事場の最寄り駅の改札を通過した瞬間、、、
彼が知らない人と歩いていました。
手を繋いで、イチャイチャしていました。なぜか私は見つからないように隠れてしまいました。
彼と会社で会うと、「昨日はごめんよ。昨日のお詫びに今日こそ2人でクリスマスしよう。」と言われて、、、「昨日、彼女といたの？」と言うと、彼は「いや、違うよ。」
「さっきの白いコートの人って、彼女だよね。」と言うと「ごめん。見られたんだ？」と、なぜか笑いながら言うのです。
遊びだと分かっていても、むかつくのは嘘。最近から2番目なんだから、本命と過ごしていたならそう言えばいい話。
その日、25日は一人で吉野家にいきました。泣きながら食べていると、隣のの男性が話しかけてきました。
「一人ですか？」と。私はすぐに答えました。「いや、本来なら二人です。」
「あ、フラれたパターンですか？」と軽々しく言われたので、私の何かがプチっと。
「フラれた？フラれてねーよ。ふってやったんだよ。」と怒鳴ると、、、

男性は笑いながら、吉野家代を奢ってくれました。笑

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