選挙のやり方

あるあるですが『誰に投票して良いかがわからない』という場合。

「この人なら当選しそう」とか
「コイツを潰すならコイツだな」とか
「この人にいれても当選しそうにないしなー」など。

これらは不純な動機であって(笑)
こうしたことに心を奪われると、選び方がわからなくなることが多いですね。

そうじゃなくて「自分が代議士になったら」どんなマニフェストを打ち出すかと、考えてみて、その上で、各候補のマニフェストを読んで、フラットな気持ちで、自分と一番近い人を選ぶ。

所得税タダとか高速道路タダとか、明らかに無理なマニフェストはダメですよ(笑)

まぁ、それが仮にドクター〇松さんや、マック〇坂さんのような候補に近いものであれば、それはそれで自分の感性が彼らに近いということだからしかたありませんが(笑)

それでも投票する。

その上で、当選したならば、ちゃんとマニフェストが実行されているかどうかを監視するのが国民の役割でもありますね。

ちなみに『コロナ対策』は菅内閣がある程度ケリをつけてくれましたし、それに付随する『経済対策』も、各党 助成金を出すことで、マニフェストにもあまり差はないですが。

『選択的夫婦別姓』と『女性天皇・女系天皇』あとは中国や北朝鮮との『外交政策』については各党 かなり差がありますから、そちらを中心に見てみるのが良いかも知れません。

最後に
どうしても『ベスト1』の候補がいない、という場合。

例えば５人候補がいて５人とも嫌い、という場合は『ワースト1』から順番に切っていって、最後に残った『ワースト5位』の人に投票するしかありませんが、それはそれで、その選挙区での『最良の選択』ということになります。

さて、皆さん。選挙にいきましょう。

ちなみにワタクシは、一昨日、期日前投票を済ませてきました( ￣▽￣)

9