エンジョイ・トラベル案件

皆さんお疲れ様です。
旅の思い出は沢山ありますが、家族で初めてキャンプに行った時のこと。
夫の両親、妹、そしてうちの4人家族で行こうと計画をしていたのですが、なかなか予定があわず、結局初めてのキャンプは11月に入ってからになりました。
場所は群馬の山の中…11月という事もあって、広いキャンプ場を利用するのは私達だけでした。
物から入るタイプの夫は初めてのキャンプに、購入したツールームのテントを持ち込み、まずテントを立てることに。
それが苦戦！徐々に日は暮れていき、先にテントを立て終えた夫の家族は食事の支度をしていたのですが、明かりが足りず手元が見えずらく、こちらも苦戦！
4歳の息子も飽きてきてしまい、テント立てるお手伝いをさせるも、指を挟んでしまい「ぜんっぜん面白くない‼︎」と怒り泣き！
焚き火の中のパンは焦げ、寒さに震え、もうみんなイライラ状態…
なんとかテントが立ち、暖かいスープを口に運ぶとやっとみんなに笑顔が戻ってきました。
焚き火に癒され、お酒を飲みつつ和やかな時間が過ぎたのですが、ふとテントサイト近くにあったブランコに気がつき、義父が4歳の息子を膝に乗せて漕ぎはじめました。
しかし次の瞬間、ほろ酔いの義父は息子を膝に乗せたまま、ブランコから後ろにひっくり返ったのです‼︎
大した高さはなく怪我もなかったのですが、とにかく家族で大爆笑！
踏んだり蹴ったり、ある意味思い出深い初キャンプとなりました。

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