3年前の花火大会
本部長、秘書、リスナー社員の皆様お疲れ様です。
約3年前の2018年8月25日、とある花火大会での出来事です。
僕はその花火大会で当時交際9年になる彼女にプロポーズをし、翌年末の交際10年記念日に無事に入籍を果たし、幸せな結婚生活を始めてもうすぐ丸2年が経とうとしています。
ところで、僕はスカロケを聴き始めておよそ5年、スクールオブロックを含めると約10年以上、皆さんの声に励まされて生きてきました。
僕はその花火大会の前からずっと、「プロポーズをするなら今年の花火大会しかない!」と心に決めていたのですが、花火大会の日が近づくにつれ、「もし断られたらどうしよう」と段々と不安が大きくなっていました。
花火大会当日、司会の方の素敵な声と進行で花火が打ち上がり始め、プロポーズが上手くいくか不安で仕方がない僕の心とは裏腹に、会場は感動と歓声に包まれていきました。
でも、その時僕はある事に気が付きました。
「この司会進行の女の人の声に、俺はこれまで何度も背中を押されてきたじゃないか!このタイミングでこの人の声が花火会場で聴こえてくるなんて、なんて運命的な日なんだ!プロポーズは絶対に上手くいくはず!」と。
その司会進行の女性こそ、
そう、浜崎美保さんその人でした。
あれから3年以上も経ってしまいましたが、この場を借りて感謝をお伝えしたく投稿させて頂きました。
あの時は本当にありがとうございました。
これからも、日本中いや世界中の皆さんの背中を押す素敵な声を届け続けて下さいね。
コロナ禍が落ち着いてまた花火大会に行ける日が来たら、浜崎秘書の司会進行で再び夜空を見上げられる日を心待ちにしています。
P.S. 大学受験と司法試験の受験生活ではヤシロ本部長のダミ声にも励まされてきましたのでついでにこの場で御礼申し上げます!
青いクルマ
男性/43歳/埼玉県/会社員
2021-11-05 02:55