本日の案件

私の高級体験は、お高い焼肉屋さんで食べたシャトーブリアンです。

以前勤めていた会社では取り引き先が某大手企業だったため、会食や打ち上げと称して、自分では行けないようなお店に色々連れて行ってもらいました。

ある日の打ち上げでお高い焼肉屋さんに連れ行ってもらい、それはそれは美味し〜いお肉を沢山食べさせて頂いのですが、最後に「シャトーブリアンもいっちゃう？」みたいなノリになりました。

シャトーブリアンと言えばお肉の中でも最上級部位！もちろん私は初体験です！

シャトーブリアンを注文すると、まるで玉手箱のようなピカピカの箱が運ばれてきました。中には葉っぱが敷き詰められ、周りにドライアイスの煙まで炊かれ、中央に仰々しくシャトーブリアンが鎮座していました。

やはり、シャトーブリアンともなると破格の扱いになるんですね…！

火を通しすぎないように慎重に焼き、早速ひと口。

「これがシャトーブリアンなんですね！美味しすぎます〜！」

…と、ご馳走して頂いている手前、口では「美味しい美味しい」を連呼して有難く頂戴致しました…。

ですが、内心では「ほかの肉との違いが分からん」と思っていた事は秘密です…。

私が食べた部分が外れだったのか、少し筋っぽさを感じてしまって、正直個人的には普通のヒレの方が美味しかったような…(笑)

私の庶民的な口にはシャトーブリアンはまだ早かったようです…(汗)

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